坂口杏里、お気に入りのホストが別の客に指名されると不機嫌に…「なんでこっちにつかないの?」ホスト内輪では”客減らし”と呼ばれていた


杏里の知人はこう話す。

「良子さんの遺産は数千万円だそう。“ママが残してくれたお金だから、手をつけないで取っておく”と言っていたんですが……」

母親という何より大きな存在を失った杏里は、心のバランスを崩してしまったのだろう。
寂しさを紛らわせるため、優しい男性のいる夜の世界へ足を踏み入れたのかもしれない。

一時は恋人の存在もあったはずなのに、それでも心の隙間は埋まらなかったのか。

「熱愛が報じられたバイきんぐの小峠(英二)さんと一緒にいるうちは安定していたようですが、彼と別れてからは、またひとりぼっち。義父の尾崎(健夫)さんも含め、相談できるような人が近くにおらず、ホストクラブに拠り所を見つけたのでは」(前出・坂口の知人)

母の残したお金はホストクラブへと消え、底をついたとされる。
セクシー女優に転身した目的も借金返済だと言われており、精神的に不安定だった彼女は艶系ビデオ出演の誘いに乗ってしまう。

艶系業界の関係者は、

「1億2000万円ほどのお金が動いたものの、本人の取り分は2000万円前後だそう。少なすぎますが、借金の相殺で引き受けたのでしょう。テレビでは脇役でも、AVでは主役。気を遣われて当たり前の現場さえ、うれしかったのでは」

と推測する。

身体を張って稼いだお金は、すぐさまホストにつぎ込んだようだ。
そして、”ほどほどにする”というブレーキは杏里の中で完全に壊れていた。

「彼女は大規模グループ『A』の常連。その店で指名していたホスト・Rさんには去年のツケをまだ払っておらず、出禁状態に」(前出・坂口の知人)

お金がなくなってもホスト遊びをやめられない。
毎晩のように杏里が姿を見せる歌舞伎町では、悪評が広まっていたという。

「お気に入りのホストをほかの女の子が指名すると不機嫌に。“なんでこっちにつかないの?”と怒り、内輪では“客減らし”って呼んでました」(歌舞伎町のホスト)

現金払いでないと店に入れてもらえなくなり、友達から飲み代を借りるように。
杏里の逮捕を受け、モデルや業界人からは借金を無心されたという証言が次々と飛び出した。

「お目当てを振り向かせるため、金使いが派手になりました。ふた言目には“お金貸して”と言うようになり、最近では一緒に飲む友達もいなかったのでは」(坂口の元友人)

今回の事件で彼女はどのような罪に問われるのだろうか。
『弁護士法人・響』の徳原聖雨弁護士は次のように語る。

「今回は財物を取得したわけではないので恐喝未遂となります。恐喝行為が成立するには、一般人が恐怖を感じるかどうかがポイント。写真をバラまくと脅すのも恐喝にあたりえますが、3万円という金額で勾留されるとなると珍しいかもしれません」

杏里は4月21日の取り調べ後に釈放され、今後は在宅で取り調べに応じるという。

「報道では認めているということなので、起訴猶予という不起訴処分になる可能性も高いですね。ただし、また同様の事件を起こしたら、次は厳しい判断になるかもしれません」(徳原弁護士)

今後は、真面目に働いて生きてほしい。